20卒の就活について

まず私の動画は長いです。カットもありません。それは情報提供ではなく、考えてもらう動画だからです。カットをしない事により、リアリティを持って、考えながら動画を見るという作りになっています。一緒に考えたい人はしっかり動画を見るようにしてください。就職するのはあなた。主役はあなたです。私ではありません。情報を知りたいニーズは他のサイトで満たしてください。私は就活の情報は持っていません。誰がどこに就職しようが興味はありません。興味があるのは就活を通じて若者が大きく変化していく事です。

最初は大手企業役員に聞いた、19卒の振り返りと20卒の就活を説明します。

  1. あるコンサルティング会社では、自己PRを15秒でして欲しいと依頼する事により、面接テクニックで乗り切ろうとしている就活生を落とす手段としていたようです。
  2. 広告会社ではインターンシップでの採用を増やしたそうです。インターンシップには行ったほうが良いです。
  3. 総合電機の会社では、挨拶すらできない学生を採用しなければいけないことを嘆いていました。逆にいうと挨拶がしっかりできるだけでも違うんでしょうね。
  4. 不動産の会社では、スーツが歩いているような就活生は落としたそうです。スーツに着慣れるだけで全然変わります。

いろんなエピソードがありますが、全て共通しているのは人間力です。ネットでは人間力は上がりません。人のマネをしてもしょうが無いです。人のマネをした空っぽの志望動機では就活は勝ち抜けません。受験勉強には答えがありますが、就活には答えはありません就活の答えは自分自身にあるんです。だから人に聞いても分からないのです。面接官はあなたの事を知りたいのです。だから難しい。就活とは、自分を見つめ直して、人生の目的を見つけ、実現手段として会社を位置づけるだけです。自分の事を見つめるのは怖いでしょう。ただこれさえできれば、必ず良い就職ができると断言します。

20卒の就活はインターンシップからはじめましょう。有利になるのは間違い無いです。しかし人間力に自身が無い場合は、第1志望の企業へのインターンシップは避けたほうが良いかもしれない。インターンシップは選考です。人間力が無い状態で飛び込んでも絶対受かりません。インターンシップで見るのはほぼ人間力だけですから。

同時に今すぐ自分の見つめ直しに取組みましょう。社会で揉まれましょう。スーツの話でもあったように、社会人慣れが重要です。親や旧友とも話しましょう。人と話をして自分を見つめ直すのです。そして自分の目的感に近いものを見つけ、それに取り組んでみましょう。それが自己PRガクチカ(学生時代に力を入れたこと)になります。それらをベースに、自分の目的の実現手段として仕事(会社)を位置づける。そうすると、そのお話そのものが志望動機になります。自分を見つめ直す。本当に難しいでしょう。恥ずかしいでしょう。時間もかかるでしょう。でも自分を見つめ、人生の目的が分からないまま死ぬのも嫌でしょう。就活は人生の目的を見つける格好の機会です。それができれば4年次の就職活動は必ずラクができますし、良い結果が出ると断言をします。

投稿者プロフィール

Utsuさん
Utsuさん1976年1月生まれ〜外資系サラリーマンとして20年勤め上げ独立〜日本が一流の国であり続ける事に貢献したい人〜詳細経歴はLinkedInボタンより〜
1976年1月愛媛県愛南町生まれ (自称)日系大手企業の内情に世界一詳しい男

1998年 宮崎国際大学卒業後、ネクストコム株式会社入社し、IT通信機器の営業マンとなる。

2000年 外資系IT企業(i2 Technologies)にてSCMパッケージソフトの営業マンとして売上世界No.1を2年連続で達成

2002年 26歳で執行役員 東日本営業統括本部長に就任し、数々の巨大サプライチェーンプロジェクトを通じて日本の巨大製造業の改革に従事する。

2005年 30歳までの18ヶ月間、海外を放浪しながらWeb Programming技術を習得しサービス運営を行う。

2006年 30歳で日本に帰国。Symantec日本法人でセキュリティ製品部門責任者、SAP日本法人で中堅規模市場とパートナー部門の責任者を勤めた後、独立。

2017年7月より 外資系企業の日本進出支援のコンサルティング業を行う傍ら、YouTubeにて若者の地力を上げるコンテンツを配信している。

〜スコティッシュフォールド(茶々丸)とマンチカン(チビ)の猫2匹と一緒に港区六本木在住〜