Live Q&A

目的論はいつから始める? 内定後からでも?

「人生の目的論」はいつ始めるべきか、内定後からでも遅くないのか——この疑問は毎年多くの就活生から寄せられている。学年やタイミング、大学のランクを気にする声も多いが、Utsuさんは一貫して「今すぐ仮決めして動き出すこと」を重視する立場を語る。ここでは開始時期や取り組み方、四季報との関連、発散のやり方まで、寄せられた質問への回答をまとめている。

Q. 21卒向けの「人生の目的」ライブはいつ開催予定ですか?

A. Utsuさんは、「人生の目的」ライブは1月か2月頃に実施する予定だと語る。大学生向けの内容ではあるものの、今の時期はまず一人でも多くの人にこの機会を知ってもらうことに時間を使うべきだと考えている、と答える。

Q. 21卒だが、友達と一緒に「人生の目的」について相談できる機会はあるか?

A. Utsuさんは、そうした相談の連絡先はチャンネル概要欄に載せてあると案内する。また「人生の目的」をテーマにしたライブは1月か2月頃に実施する予定だと語る。対象は大学生向けだが、今はまず多くの人に知ってもらう機会を増やすことに時間を使うべきだと考えている、と答える。

Q. 「7つの習慣」を意識して将来像に近づこうとする中で、「本当にこれでいいのか」と迷うことがある。Utsuさんも20代で人生の目的に近づく過程で同じような迷いを経験したか、またどう乗り越えたか。

A. Utsuさんは、7つの習慣が良いと思うなら7つの習慣のままでいいと答える。7つの習慣自体も、歴史上の数ある成功事例をキュレーションしたものにすぎず、Utsuさんが哲学や宗教をベースに語っているものと似たような性質のものだと指摘する。7つの習慣が良いと感じるなら、それに沿ってどんどん行動していけばいいと語る。

Utsuさんが語る人生の目的論は、いろいろなものを端折った上で、それをやれば選考に強くなるという前提で組み立てたものだと説明する。そのうえで、やりたいことを見つける方法は何でも構わず、それによって実際に行動できているのであれば、手法自体は何でもいいのだとUtsuさんは答える。</answer>

Q. 12月中に終わらせるべきなのは「人生の目的の仮決め」だけでしょうか?そこから行動して顔つきを変えることが間に合うか不安です。

A. Utsuさんは、仮決めだけして行動しなければ何も変わらないと釘を刺しつつ、自身が示しているのはあくまで最低限のボトムラインであり、12月中に目的を仮決めできればそれで十分だと語る。早く進められる人はどんどん先に行けばよく、自分が提示しているスケジュールは、出遅れた人でも後からなんとか追いつけるように設定しているだけだと説明する。したがって、先行する人は先行して構わないし、それより後のペースであっても問題はないとUtsuさんは答える。

Q. 四季報を買いましたが、何を重視して読めばいいか分かりません。人生の目的が明確になってから読むと理解できるようになるのでしょうか?読む際のポイントを教えてください。

A. Utsuさんは、人生の目的の仮決めができてくると、四季報を見た時に向こうから語りかけてくるようになると語る。エピソードの中で効率化された技術力の部分などは後回しでよく、まずはワンステートメントで自分の軸を言葉にすることが大事だと指摘する。

今の段階で四季報・就職四季報をただ読んでもわからないとUtsuさんは述べ、自分の中に一軸があれば新たな発見につながると答える。一軸を持っていない人はむしろ紙の四季報を買う必要はなく、Kindle版で検索できる方がよいとも語る。なお、東洋経済社は自社コンテンツの価値が紙にあると考え続けていたため、Kindle化したのは3年ほど前とようやくだったとも付け加えている。

結論として、まずは一軸を手に入れることが先決だとUtsuさんは強調する。

Q. 人生の目的を見直して記憶が思い出せました。次はグルーピングをやり直していますが、大事にすべき点はありますか?

A. Utsuさんは、参考書の答え方のようなものを見て物事に取り組もうとする癖があるなら直すべきだと指摘する。これからの人生で目の前に出てくる物事には参考書の回答事例など存在せず、以前やったものと同じような感覚で考えると、その仕事はボコボコにされると断言する。1個1個の事象をゼロで捉え、全部1から考えられるようになることが必要であり、それがAI時代に必ず勝てる人材のレディネスの一つだとUtsuさんは語る。そうした人間に人生の目的という体感が伴えば、どんなテーマになっても自分の軸でしっかり捉えられる人になれると述べる。参考書の答えを参照するような生き方は今すぐやめるべきで、それは本来受験の時点で捨てるべきだったものだとも指摘する。ポイントなどはなく、ただやるだけであり、使っていない脳みそを使ってほしいとUtsuさんは強調する。必ず見つかるはずで、皆さんは自分より頭がいいのだから大丈夫だと締めている。</answer>

Q. MARCH未満の大学ですが、「人生の目的論」を読んで頑張ろうと思っています。実際どのくらいの大学ランクまでなら現実的でしょうか?

A. Utsuさんは、大学ランクは関係ないと断言する。日大の学生が驚くような企業に入っていた例や、東京海洋大学のような例も実際にあることを挙げ、大学ランクが低いからといって現実的な範囲が限られるわけではないと指摘する。

Q. 人生の目的が見つからないので1年休学したいと考えている

A. Utsuさんは、目的を探すためにどこかへ行ってみるのも一つの方法だと語る。実際にタイの山奥まで行った学生から以前相談を受けたことがあると紹介しつつ、そうした行動の中で目的が見つかるといいと述べる。また、仮決めでも構わないので、自分の人生である以上は自分自身で考えなければならないことだと指摘する。

Q. Utsuさんが今の人生の目的を見出したのは何歳の頃ですか?

A. Utsuさんは、自身が人生の目的を見出したのは38歳くらいだったと語る。社会人1年目の時点で「社会人20年後の姿」が見えていたと振り返る。一方で大学生の頃には「日本の職を世界に広げる」という目的を掲げていたが、これは目的として大きすぎたためうまくいかなかったと指摘する。当時は自分自身が納得できない感覚があったとUtsuさんは答える。

Q. 「人生の目的は楽に生きること」だと気づいたのですが、この“人生の目的論”を使った就活はいつから始めればいいですか? 内定後からでも遅くないですか?

A. Utsuさんは、その本を読んだのが3月なのは少し遅いとしつつも、今からでも十分間に合うと語る。このままでは選考が始まってしまうため、早めの着手を促す。そのうえで、「人生の目的」を軸にした就活論はこれから最強になっていくと指摘する。今年も素晴らしい結果が出ており、早期内定を獲得した人たちはみな「人生の目的」を自分の就活と結びつけて内定報告をくれたと述べる。企業からの評判も非常によく、「ありがとう」と言われることも多く、ありがたい結果になっていると語る。

Q. 「人生の目的論」を今日初めて読んだ文系3年生です。今から本気で就活に取り組もうとメンバーになりましたが、もう遅いでしょうか?

A. Utsuさんは、全く遅くないと語る。自身が「人生の目的論」を公開したのは1月5日で、その後日本銀行に4人内定した人たちも、その時点ではまだ読んでいなかったという。それに比べれば3ヶ月前に読んでいるのだから、十分早いとUtsuさんは指摘する。また、Facebookのコミュニティでも同じように取り組んでいる人を見つけられると付け加える。ただし、顔写真や学校名を明かさないような参加者は全て断っており、ストーカーのような不審な相手はどんどんブロックしていると語る。

Q. 人生の目的論に取り組み始めました。発散の段階について、白紙の紙に書き出す事象はいくつくらいから深掘っていけばよいのでしょうか?50個近く出す必要があるのでしょうか?

A. 発散は連想ゲームのようなものであり、「こんなことがあった」「そういえばこうだった」という形で思いつくことを50回分繰り返すようなイメージで進めればよいとUtsuさんは説明する。1つ1つを厳密に「事象」として区切る必要はなく、まとめる段階で振り返って「これが一つの事象だな」と整理すればよいとのことで、発散の段階では事象の数を厳密に数えたり気にしたりせず、適当にやってよいとUtsuさんは語る。

早いか遅いかを気にするより、今日から仮決めして動き始めることこそが人生の目的論の本質だとUtsuさんは繰り返し語っている。