Utsuさんの年収関連の動画まとめ

年収というのは簡単に興味を引ける内容なので良く取り上げています。私は年収には恵まれたと思います。24歳から年収2,000万円以上の確定申告組です。チャンネル開設初期の頃、サラリーマン最後の7年分の給与動画を上げたことにより、視聴者さんから見てわかりやすい指標を提示できたかもしれません。最初の動画がこちらです。

「年収が高いと忙しいんでしょ?」と聞かれます。私は忙しさと年収は比例しない気がします。それよりも3点、会社の収益率(ボッタクリ率)、人を使う立場に立っていること、そして真似されないスキルを持っている事が大事かと思います。

2000年頃ITバブルというものがありました。主に米国企業のIT関連株が高騰しました。日本でも光通信やソフトバンクの株価が軒並み高騰し、下落しました。私が外資系のIT企業に入社したのは2000年6月。ITバブルのピークです。私は下降トレンドの中でキャリアを形成しました。今考えると本質を見るという観点でそれが良かったのかもしれません

それら年収関連の動画をまとめたのがこちらの動画になります。私が20年間のサラリーマン人生で経験した年収の履歴と幸福度を比べたものです。年収を追いかけても幸せにはなれないと考えます。それよりも自分の人生の目的を見据え、手段として仕事や成果としてのお金を位置づけるべきかと考えます。

年収が上がると、それまで買えないものが買えるようになります。同時に生活自体も変わるでしょう。こちらの動画で解説をしています。

投稿者プロフィール

Utsuさん
Utsuさん1976年1月生まれ〜外資系サラリーマンとして20年勤め上げ独立〜日本が一流の国であり続ける事に貢献したい人〜詳細経歴はLinkedInボタンより〜
1976年1月愛媛県愛南町生まれ (自称)日系大手企業の内情に世界一詳しい男

1998年 宮崎国際大学卒業後、ネクストコム株式会社入社し、IT通信機器の営業マンとなる。

2000年 外資系IT企業(i2 Technologies)にてSCMパッケージソフトの営業マンとして売上世界No.1を2年連続で達成

2002年 26歳で執行役員 東日本営業統括本部長に就任し、数々の巨大サプライチェーンプロジェクトを通じて日本の巨大製造業の改革に従事する。

2005年 30歳までの18ヶ月間、海外を放浪しながらWeb Programming技術を習得しサービス運営を行う。

2006年 30歳で日本に帰国。Symantec日本法人でセキュリティ製品部門責任者、SAP日本法人で中堅規模市場とパートナー部門の責任者を勤めた後、独立。

2017年7月より 外資系企業の日本進出支援のコンサルティング業を行う傍ら、YouTubeにて若者の地力を上げるコンテンツを配信している。

〜スコティッシュフォールド(茶々丸)とマンチカン(チビ)とノルウェージャンフォレストキャット(あねさん)の猫3匹と一緒に港区六本木在住〜