人生の目的論まとめ

※社会人用動画は最下部にあります
現在先進国のホワイトカラーは価値観の踊り場を迎えています。良い会社に入れば幸せが約束されていた。定年退職まで勤め上げた後は静かに余生を過ごすで良かったのです。今までは会社が自分を幸せにしてくれたのです幸せになるレールを社会が引いてくれていたとも言えるでしょう。
しかし平均寿命は100歳になる事が確実。多様な働き方の推進。LGBTも含めた多様な価値観の容認。それら変化の元でホワイトカラーの「人間としてのあり方」が問われています会社=人生ではないのです。幸せのカタチが多様になってきたとも言えるでしょう。
私は1976年生まれの43歳です。過去10年間、若い人が自分の会社で活躍できずに多くの若者が去っていきました。はじめはその若者それぞれの努力不足だと考えていました。しかし10年も続くとこれは個人ではなく社会が間違っているのではないか?と考えるようになりました。

そういった背景から、私は「人生の目的」という考え方を普及させたいと考えました「人生の目的」とは自分が一生をかけて向かいたい方向です。会社が幸せにしてくれるという今までの考え方を否定しています。自分の向いている方向に会社を手段として位置づける。それによって自分の「幸せのカタチ」も定義されていく。日本においては大学生の新卒一括採用という制度があります。したがって私はその就活生の段階から「人生の目的」を見据えて会社を手段として利用する若者を世に送り出したいと考えています。こちらが人生の目的の概論になります。(公開から7ヶ月後の2019年8月20日に10万再生を突破しました)

さて「人生の目的論」の考え方は分かった。しかし本当にこれが大学生の就職活動で勝てるやり方なのであろうか?なぜこの就活論が必要なのだろうか?その必要性に着目した動画がこちらです。1つ注意点は新卒採用の就活生。人生の目的はあくまでも「仮決め」で良いのです。その後社会人になってから必ず変わりますから。

「人生の目的」の考え方も必要性も分かった。ただどのように進めたら良いのか分からない・・・そんな方のために補講動画を作成しました。やり方は簡単です自分を見つめ直すだけなのです。「自分は一生をかけて何のために死んでいきたいのか?」の答えを仮決めするのです。
★2週間以上かけて悩む
★何の着地点もフレームワークも意識せず
★白紙の紙50枚を消費する
★仲間となぜなぜなぜと深堀りする

上記は大変そうに見えます。でもこれは自分の人生の向かう方向を仮決めする作業です。受験勉強で頑張れたあなた。何のために頑張りましたか?良い会社に入るためでしょう。「人生の目的」無しに受かった会社で40年以上勤めるくらいなら、納得のいく「人生の目的」を手にしましょう。また「人生の目的」は「できる」と「したい」のバランスが必要です。いきなり就活生が「日本を前に進める!」と言っても誰も信用しないですからね。

※どうしても書けない人や網羅性に問題がある人追記
世の森羅万象と自分との関係の例がこちら
人:親/友人/兄弟/祖父母/先生/後輩/尊敬する人…
社会:学校/部活動/会社/ボランティア/日本/外国…
意識:喜怒哀楽や七味(うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ)…

人生の目的が出来上がったらしっかりそれを評価しましょう
★2週間以上の時間をかける★白紙の紙50枚以上埋まる★手段としての会社を意識しない
仲間と人生の目的をシェアしてなぜなぜと深掘りをしましょう
★なぜそれが言えるのか?(正しさ)★なぜそう思ったのか?(起源)★なぜそれが大事なのか?(関連性)
最終的にはDoが見えると良い人生の目的になっていると思います

人生の目的は人それぞれ違います。私は社会人1年目に「日本企業の効率の悪さを正す」という人生の目的に至りました。通信機器を売るただの営業マンは、その人生の目的の元、その後20年間企業を変革する立場の仕事を勤め上げました。サラリーマンを辞めるキッカケともなったのが、次の人生の目的。「日本を1流の国であり続けさせるために活動する」です。その手段として若者の自力を上げる。その手段としてYouTubeを活用する。またそのYouTubeを発見しやすくする手段としてこのブログがある。理解度を深めるためにTwitterがある。などなどなど・・・
「人生の目的」が決まれば手段に落としていきましょう。社会に出てアウトプットする事によって自分の存在が証明されます。「誰に」「何を」「どのように」提供して、どういう「成果」をあげますか?「人生の目的」は「できる」と「したい」のバランスが必要です。その「人生の目的」と「できる」(成果)を組み合わせて方向付けをする。その後「誰に」と「何を」で「したい」を持ってくれば良いです。結果としてその「したい」を実現している/向いている会社を選ぶ。自分の人生の目的と白紙の紙50枚のエピソードから選んでいるので、その会社への志望動機は完璧な論理要素があります。文章にするだけで志望動機が終わりです

業界研究が終わり手段としての会社に辿り着いたでしょうか?いよいよ志望動機を書いていきましょう。白紙の紙50枚以上のエピソードがあるので志望動機も何を書いたら良いのか迷うでしょう。大学生の新卒採用を前提に下記のようなチャートを用意しました。志望動機はFACT(事実)をベースに構成されると説得力が増します。FACTというのは誰しもが共有できるものだからです。FACTには2つのタイプがあり、「定量的=数字など測れるもの」「定性的=測れないもの」です。これら定性的/定量的事実を組み合わせて、「なぜ貴社を選んだのか」/「なぜ自分なのか」/「もたらしたい成果」の3本立てで志望動機を作ってみてください。それらは会社が評価したいポイントである「やる気」「能力」「将来性」という3要素に対応するものになっています。動画を見た後にはチャートを印刷して、自分の人生の目的をベースにしてチャートを埋めてみてください。横軸に文章としてつなげれば志望動機が完成します。

人生の目的を手に入れると、それそのものが自己PRになり、手段としての会社選びは楽しいものに変わり、スラスラと志望動機も書けるでしょう。おそらく自信を手に入れたはずです。しかしその自信が悪い作用をする事もあります。3つの点に注意してください。
3つの事に注意しましょう。決して不遜にならない事。謙遜する態度を維持する事により、あなた自身の成長余力を表現できます。そしてあなたの絶対的な価値観である人生の目的が尊重されるように、相手の(面接官の)価値観も尊重するべきです。相手の価値観を尊重できない人は他者から何も学べません。最後に、行動をしてください。人生の目的を見つけると体が動き出しているはずです。それにより良い顔にもなりますし、あなたの人生の目的と手段としての会社の面接にいる事自体が軽薄なものでは無くなっているはずです。

「人生の目的」の本番は社会に出てからです。就活生にも私はあくまで仮決めと言っています。ある方向を向いて入社した会社。新しい常識にいっぱい触れたでしょう。そして自分の限界を悟ったり、会社の人間関係や息苦しさに悩んでいる人もいると思います。あなたにとって今の会社は手段ですか?手段であれば目的はお金ですか?安定ですか?そのお金や安定は会社が保証してくれるものですか?真の「人生の目的」は社会に出てから固まってきます。既に会社に勤めているのです。急いで「人生の目的」を設定する必要はありません。日々の暮らしに忙殺されるだけでなく、自分はどの方向を向いているんだろうか?向きたいのだろうか?意識しているだけで必ず「人生の目的」に到達します。その時に今の会社を辞めるのか。それとも今の会社をフル活用してやろうと考えるのか。または独立起業するための準備に入るのか。それはあなたの「人生の目的」次第です

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投稿者プロフィール

Utsuさん
Utsuさん1976年1月生まれ〜外資系サラリーマンとして20年勤め上げ独立〜日本が一流の国であり続ける事に貢献したい人〜詳細経歴はLinkedInボタンより〜
1976年1月愛媛県愛南町生まれ (自称)日系大手企業の内情に世界一詳しい男

1998年 宮崎国際大学卒業後、ネクストコム株式会社入社し、IT通信機器の営業マンとなる。

2000年 外資系IT企業(i2 Technologies)にてSCMパッケージソフトの営業マンとして売上世界No.1を2年連続で達成

2002年 26歳で執行役員 東日本営業統括本部長に就任し、数々の巨大サプライチェーンプロジェクトを通じて日本の巨大製造業の改革に従事する。

2005年 30歳までの18ヶ月間、海外を放浪しながらWeb Programming技術を習得しサービス運営を行う。

2006年 30歳で日本に帰国。Symantec日本法人でセキュリティ製品部門責任者、SAP日本法人で中堅規模市場とパートナー部門の責任者を勤めた後、独立。

2017年7月より 外資系企業の日本進出支援のコンサルティング業を行う傍ら、YouTubeにて若者の地力を上げるコンテンツを配信している。

〜スコティッシュフォールド(茶々丸)とマンチカン(チビ)とノルウェージャンフォレストキャット(あねさん)の猫3匹と一緒に港区六本木在住〜

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